先月あたまにピアノ発表会を開催。一日に、自宅生徒さん、保育園生徒さんの両方詰め込んだからめちゃくちゃ大変だった。しかも、コロナ禍で色々配慮しながらで、相方先生といつも以上に打ち合わせしながら、頭のすみには、本当にできるのか？やっていいのか？という思いもありながらの開催はなかなかしんどかったなー。
で、午前の部が終わって、お礼の挨拶した時に、ホッとしたからか、泣いてしまった…人前で涙したのはいつぶりだろ…本番の最中も、子どもたちの真剣な姿を見て、何度も胸が暑くなった。
コロナ禍で色んな制約の中、過ごすのが当たり前みたいになって、でも、やっぱり、こうやって、表現すること、生の音楽を聴けること、が、めちゃくちゃ大事なことなんだ、って。
発表会は生徒さんの為に開催するのだけど、準備して本番見守って…私も本当にハッピーな時間を過ごさせてもらった。
コロナ禍で、イベント企画してもポシャった時の複雑な思いを何度も味わうのがイヤで去年は何も動けなかったけど、でも、やっぱ、そんなことがないと私はダメだな～活力わかないので、今年は小さくてもなんかやってみよう、って思う(^_^)v